スペースをとる「本」整理する方法は?
まず「売る本」「電子書籍化する本」「残す本」に整理
引っ越しの時に気になったのが本の多さ。
置くスペースもそこそことるし、捨てれないから増える一方。
頻繁に見返すかといえば、そんな機会はほぼない。
そこで考えたのが本の電子書籍化。
まずは、本を以下の3通りに分けることにした。
- 不要な本はブックオフに売る
- 手放せないが見る機会のほぼない本はブックスキャンで電子書籍化
- 今見ている、もしくはたまに見る本は残す
電子書籍化で本棚と心がすっきり
ブックスキャンとは「蔵書の電子サービス」で、本を送ればそれを電子書籍化して廃棄処理までしてくれるサービス。
電子書籍化したいが、スキャンしたりなんだりが面倒だった私にはぴったりだった。
スキャンした本は「マイ本棚」という形でネット環境があれば閲覧可能だしアプリもある。
因みに料金は1冊分100円から。
必要な時に閲覧できるので、いつか読み返すかもしれない、となかなか処分できずにいた本をすっきりさせることができた。
読書はKindleか図書館で
今は「レシピ本などのように頻繁に見たい本」「子供の絵本」「電子書籍化されていない本」以外は基本的にはKindleで購入するようにしている。
本棚のスペースが限られている部分もあるが、本が溢れないので気持ち的にもすっきり。
ただ紙の本も恋しいので、図書館を活用するようにした。
これからは子供と図書館に行く習慣を作りたいなぁ。
(参考)ご紹介したサービス
- BOOKSCAN(ブックスキャン):本の電子書籍化、廃棄処理をしてくれるサービス
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