「自転車」所有以外の選択肢は?
東京の自転車はシェアリングサービスで
自転車は引っ越しの度に迷うが、今回は駐輪場が1台分しかなかったため、その1台枠はママの電動アシスト自転車にて使うことにした。
子供達を前と後ろに乗せて保育園に行かなければならないから、ここに議論の余地はない。
パパの自転車は手放すことに。
その代替手段として現在はドコモ・バイクシェアの自転車シェアリングを利用している。
これがいい。
自転車シェアリングは乗り捨て可能で利用も簡単
自転車シェアリングとはポートと呼ばれる専用駐輪場であれば自由に貸出・返却できるもので、従来のレンタサイクルと違って乗り捨てができる。
東京ではすでに400カ所以上ポートがあり、私の生活圏には点在しているため非常に便利。
ちょっと歩くと遠いなぁ、、って時に重宝する。
電動アシスト自転車だから、坂道でも楽々だ。
乗る前に4桁のパスコードを発行して利用するパターンもあるが、私は自分のPASMOを会員証として登録しているため、自転車のところに行って、ボタンを押してかざすだけ。簡単。
返す時も鍵を閉めてボタンを押すだけ。簡単。
利用者も増えているようで、この赤い自転車をよく見かけるようになった。
因みに料金は最初の30分が150円(税抜)で、以降30分ごとに100円(税抜)。
自転車を持っていない方、出先で利用したい方、東京を自転車でまわってみたい方、おすすめです。
私は自転車での移動が増え、ビジネスバックをリュック型(正確には3way)に変えてしまいました。
これからオリンピックに向けてもっと広がっていくんだろうなぁ。
(参考)ご紹介したサービス
- ドコモ・バイクシェア:東京10区で自転車シェアリングサービスを展開
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