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『掃除』の負担をできるだけ少なくする方法は?
共働きには「ロボット掃除機」と「コードレス掃除機」の二刀流がおすすめ
共働きのため、掃除はできるだけ簡単に、短時間でできるように。
ちょっとお金をかけてでも、負担が少なくなることを優先して考えた。
いくつか試した結果、今では「ロボット掃除機」と「コードレス掃除機」の2つを用途に合わせて使い分けている。
「ロボット掃除機」で留守中に部屋全体の掃除を
まず、ロボット掃除機。
ルンバではないが、毎朝セットして不在の間に掃除をしてもらっている。
簡単にメリット・デメリットをまとめると以下のとおり。
- 毎日留守中にお掃除してくれる
- 掃除のプレッシャーから解放され気持ちが楽になる
- 使い方が簡単(ボタンを押しておくだけ)
- あらかじめ邪魔になりそうな家具やおもちゃを片付ける必要がある
- 苦手なゴミもある模様(事前にとっておく)
- ちょっと高い
我が家で利用しているものは何世代か前のものであるため、今のものは更に性能があがっているものを考える。
家電の進化は早いですからね。
因みに、現在口コミサイトで売上トップになっているのは以下の商品であった。
吸引力が上がり、手入れも簡単にできるようだが、なんとスマートフォンと連携するようになったようだ。
アプリを利用して外出先からルンバの清掃を開始できるらしい。
清掃完了時には、スマートフォンにプッシュ通知が届き、清掃状況を確認できる機能も搭載しているとのこと。
より細かなスケジュール設定や清掃履歴の確認なども可能だと。
ほしい。
「コードレス掃除機」でスポットの掃除を簡単・気軽に
次に、ダイソンのコードレス掃除機。
これは本当に買って良かった。
メリット・デメリットは以下のとおり。
- コードがないため手軽に使える
- 軽いため持ち運びが楽
- 掃除にかかるストレスが圧倒的に下がる
- メンテナンス(たまったゴミ捨て)も楽
- デザインも格好いい
- 稼働時間は長くない(20〜30分くらい)
- 壁掛け収納は賃貸ではできない
- ちょっと高い
我が家は賃貸のため壁掛け収納(壁に収納ソケットをネジで固定して、ダイソンを引っ掛ける)はできないが、代わりにキッチン横に設置しているメタルラックに引っ掛けている。
掃除機に紐をつけて、メタルラックにかけたフックに引っ掛けるイメージで、充電も常にしている。
キッチン、リビングでちょっとゴミが目についた時に、サッと掃除ができる気軽さがいい。
掃除ってなんか億劫だったが、コードレスにしてからストレスフリー。
田舎の両親にも勧めたところ、壁掛け収納にして使っている。
このあたりは持ち家であることが羨ましい。
我が家のものは2年くらい前のモデルであるが、口コミサイトによると、現在は以下が人気らしい。
共働きの家庭に「ロボット掃除機」と「コードレス掃除機」おすすめです。
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