「家」は都会か郊外か、持ち家か賃貸か?広さは…
まず大前提は子供2人が保育園に入れること
異動前は関西で共働き。子供2人は保育園。
東京への異動に伴い、幸い妻が継続して働けることとなったため、「子供2人が保育園に入れること」そして「共働きできること」を最優先にした。
ただ、噂に聞いていた待機児童問題にぶつかり、聞けども聞けども保育園は全て数十人待ちという状態。。
発想を転換して、ど都会の方に目を向けると、まだ望みがありそうな様子。
生活にお金がかかりそうだが、「保育園」「共働き」を優先して、ちょっと、いやかなり背伸びをして山手線近くのエリアで家探し。
「都会」vs「郊外」
共働きとなると「都会」は必須と考えていた。
私も妻も通勤時間はできるだけ短くしたく、多少お金をかけてでも、少し無理をしてでもこだわりたかった。
会社へ30~40分くらいで行けるところを検索。
「持ち家」vs「賃貸」
意見の分かれるところだが、私は賃貸派。
色々と理由はあるが、主には以下2点かな。
- 賃貸の方が、ライフスタイルにあわせて住み替えていくのに適している
- 賃貸も持ち家もトータルコストはほぼ変わらない(と思う)
家賃の上限を設定、広さは最小限で、築浅も捨てる
とはいえ、さすがは東京。
これまで関西で見ていた家賃とは相場が違う。
我が家なりの家賃の上限を設定し、広さと築浅は捨てた。
広さは最小限の1LDKにして(正確にはせざるをえず)、築年数もわりと心を広くした。
ただ内装だけはきれいめがよかったので、古いがリノベーションした物件を探し、なんとか契約。
今まで3LDKだったので当然東京での住まいに収まるはずもなく、ベッドや棚などかさばるものは全て廃棄した。
保育園の方もなんとか抽選にとおり一安心。
そんなこんなで、家族4人・1LDK・50㎡の生活が始まった。
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